大学時代から付き合っていた彼と、3年の交際を経てついに結婚!ウキウキの新婚生活真っ最中のはず、だったのですが…。
年若い二人にはいきなりの新居確保が難しく、結局私の両親と同居することに。そこまではまあ良かったのです…。
そこにひとつの問題が。
それが何を隠そう父のニオイ。
私はずっと一緒に生活してきたし、慣れっこといえば慣れっこなんですが…。(それでもキツイときはキツイ…。)
いくらなんでも旦那に悪いなと。まさか義父に対して「お父さん臭いよ。」なんていえないでしょうしね。
ときどき父と話しているときに「ウッ」と息を詰めている旦那を見て「私がどうにかしなくては!」と決意したのです。
「お父さんの汚い洗濯物と一緒に洗わないで!」
お父さんのにおいが気になっているみなさんも思春期、こんな感じのことを言っていたのではないでしょうか?
私がこれを言い始めたのは中学生のとき。小学生のときから「お父さん、いつもなんとなく嫌な臭いがするなあ。」とは思っていたのですが、あまり気にしてはいませんでした。
(一緒にいる時間が長いとそのにおいに、慣れてしまうようです。)
決定的だったのは家に友達が遊びに来たとき。
「○○ちゃんのお父さん、におうね。」
驚きと同時に恥ずかしくなり、最終的には悲しくなってしまいました。
この一言にどれだけ傷ついたことか。
それ以降「ニオイ」について父を責めるようになりました。
「絶対洗濯物を一緒にしないで。」「近くに寄らないで。」「車での迎えはお母さんが来て。」
などなどいま思い返してみてもなんとひどい娘だったのだろうと思うわけです。
そんなこんなありながら、私も結婚する歳になりました。
もう立派なオトナです。(と自分では思っています。)
「お父さん臭い!」と言っているだけではなんの解決にもならないし、父のためにも、同居している旦那のためにも、みんなで協力して解決していこう!
と、前向きに考えることができるようになったのです。